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【ご注意ください】 越境購入時のコンバージョン計測
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グロースナビブログ2025/4/5 21:432025/5/5 13:59🛫 まずはここから
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1️⃣ 海外から購入されてもコンバージョンを計測できない !?
昨今、訪日インバウンドは過去最高を更新する勢いで増加していますが、
日本国内で何等かの広告を見た訪日観光客が、帰国後に海外からECサイトで購入していると思われるケースが計測されています。
海外でECサイトへアクセスされたお客様はWorldShoppingのカートでお買い物をされます。
この場合、日本国内と同じように計測・管理ツールでコンバージョンを計測することができないため注意が必要です。
2️⃣ 計測できるようにするには? case.1 Meta広告の場合
Meta広告には「ピクセル」や「コンバージョンAPI」という仕組みがあり、広告を見た人がどれだけ購入したかをトラッキング(計測)できます。
しかし…
ECサイトのカートでピクセル設定をしていても、海外からアクセスされた方はWorldShoppingのカートで購入されるためこの仕組みが動きません。
つまり、海外のお客様が広告経由で購入しても、Meta側では「購入がなかった」と認識してしまい、広告の効果が低く見えてしまいます。

💡 解決方法
WorldShopping からMetaへ購買データを連携できます。
ピクセルIDをご確認のうえ、以下のフォームからお申込みください。
(所要2分程度)
設定は無料で承っております。
Metaコンバージョンデータ連携機能について ➡ Metaに購買データを連携しよう
ピクセルIDの発行・確認方法について ➡ MetaピクセルID 発行・確認ガイド

3️⃣ 計測できるようにするには? case. 2
Meta広告に限らず、ショップダッシュボードの「キャンペーン計測機能」を利用してコンバージョンを計測することができます。
以下の規定に沿ってパラメータを設定いただくと、海外からWorldShoppingでオーダーが入った際にそのURLを経由したかどうかをショップダッシュボードでご確認いただけます。
パラメータの設定ルールについて

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
パラメータで utm_source が以下の5パターンのいずれかで設定されたURLを経由してオーダーされた場合、ショップダッシュボード レポート機能のUTMキャンペーン欄でそれぞれ右記のように表示されます。
utm_sourceの設定パターン | ショップダッシュボードでの表示 |
---|---|
【facebook】●●●● | |
fb | 【facebook】●●●● |
【instagram】●●●● | |
ig | 【instagram】●●●● |
worldshopping | ●●●● |
設定例


上図の①~④はそれぞれ以下のようなパラメータを設定しています。
①demo → utm_source=worldshopping&utm_medium=ws&utm_campaign=demo
②ws → utm_source=worldshopping&utm_medium=cpc&utm_campaign=ws
③【facebook】ad_sample → utm_source=facebook&utm_medium=mobile&utm_campaign=ad_sample
④【facebook】ad_sample → utm_source=instagram&utm_medium=display&utm_campaign=ad_sample