インバウンドナビで最初やるべきこと
💡 越境販売を伸ばしたいショップ様向け 売上アップガイド 『グロースナビ』
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訪日外国人の旅マエのプランニングの段階で”見つかる”を実現するインバウンド向け店舗誘導最適化サービス「インバウンドナビ™」リリース!
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グロースナビブログ2025/4/5 21:432025/5/5 13:59🛫 まずはここから
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🌟施策事例
「インバウンドナビを契約したけど、何から手を付ければいいか分からない。」
まずやるべきはGoogleビジネスプロフィールに掲載されている情報を充実させることです。

1.写真や動画を追加する
ユーザーが店舗を確認する際、お店のイメージや雰囲気を把握するために写真が有効です。
店内の写真やメニュー、商品の写真を追加しましょう。動画を使用して、アピールしたい点を適切に伝えることも可能です。

2.メニュー、サービス、商品の登録する
次に、メニュー、サービス、商品の登録をしていきましょう。
飲食店ではメニュー、小売店では販売商品など、提供しているものを登録しましょう。
お客様が求めるサービスや商品が提供されているかを明記し、新サービスの提供や新商品の発売などがあれば、定期的に更新しましょう。
メニューや商品は、写真と共に掲載ができるので一定の閲覧数が見込めます。

3.説明文を追加する
店舗の説明文も追加していきましょう。
説明文には、自店舗の特徴や強調すべきポイントを明記し、定期的に更新しましょう。
和食店の場合、季節ごとにオススメするメニューも変わるはずです。
例えば、夏はお魚料理をおすすめし、冬は鍋料理をおすすめするなど、状況に応じて内容を更新することが重要です。

4.クチコミを獲得しよう
小売店ではレジ前に、飲食店では座席などにクチコミ獲得用のQRコードを設置し、お客様に投稿を促しましょう。
お客様からの客観的な点数の評価や感想、お店に来店した際の写真や動画などは、他のお店のGoogleマップを見たユーザーにも参考になります。
お客様に愛されている自身のある店舗様ほど、強化をすることで、GBPも強力になっていきます。

クチコミ獲得の目標値
MEO対策で順位を向上させていく要素として、クチコミの獲得は重要な指標です。
3位以内の上位表示を目指す場合には、最低5件が目安となり、4点以上の点数を目指すことが多いです。
また、競合となる店舗の上位に表示されている点数や、業界ごとの平均によって異なる部分もあるため、確認をしてみましょう。

オフラインでのクチコミ獲得例
各業界・各業種・各店舗によって効果的な獲得方法が異なるため、各店舗で様々な方法を試してみることが良いでしょう。
また、ただ声かけをするだけではなく、通常の接客と同じように、どのような方に、どのようなタイミングで、どのように声をかけるかなどを工夫することで、クチコミを書いてもらえる確率が上がっていきます。
例えば、声かけの方法でも、特定の商品やサービスに満足しているお客様に対して、感謝の意を伝えると同時に、クチコミを書いてもらえるようにお願いするとお客様も応じてくれるようになるでしょう。以下がオフラインでのクチコミ獲得方法としてよく行われている手段になります。
- 店頭での声かけ
- お席へのQRコード等の設置
- 名刺へのQRコード記載
- クチコミ用オリジナル名刺の作成
- レシートへのQRコード記載
- クチコミ依頼ポスターなどの掲示
- 買い物袋へQRコードのチラシを入れる
- アンケートシート等への記載
- NFCタグカードの設置
オンラインでのクチコミ獲得例
まずは、オンラインでどのようなクチコミの獲得方法が実施できているかを確認しましょう。
オンラインのクチコミ獲得方法には、以下の3つの利点があります。
- 一斉送信などが可能であり、人件費や工数がかかりにくい。
- 属人性が低く、複数の店舗で獲得数を増やしやすくなる。
- 自動化の設定により、定期的な獲得が可能。
会員や以前来店したお客様に対して、メールや公式アプリを通じて一斉送信を行うことで、人件費や工数を削減できます。
- SMS・メール送付
- 自社アプリでの配信
- 公式LINEでのLステップやリッチメニューへの設定
- SNSでの呼びかけ
- SNSのUGC投稿への投稿依頼