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海外ユーザーに投稿を届ける!越境EC向け発信ステップガイド
訪日外国人の旅マエのプランニングの段階で”見つかる”を実現するインバウンド向け店舗誘導最適化サービス「インバウンドナビ™」リリース!
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グロースナビブログ2025/4/5 21:432025/5/3 11:51🛫 まずはここから
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🌟施策事例
ハッシュタグの重要性や調査方法がわかったら、次に大切なのは「発信の継続」です。特に越境ECでは、海外ユーザーにリーチするために一つ一つの投稿が“出会いのきっかけ”となります。
ここでは、Instagramを使って実際に投稿を行う手順をわかりやすく解説します(PC版対応)。
Instagramで投稿を作成する方法(PC版)
ステップ①:「作成」ボタンをクリック
Instagramの左メニューから「作成」を選びます。

ステップ②:写真や動画をアップロード
写真を1枚、または複数枚選んでアップロードします。
複数投稿の場合は「右下のマーク」を押して追加し、順番はドラッグで変更可能です。


ステップ③:画像の編集(任意)
アップロード後は、画像の明るさ・彩度・フィルターなどを調整できます。見やすく魅力的な写真に仕上げましょう。

ステップ④:キャプション・ハッシュタグを記入
「次へ」を押すと、以下の入力欄が表示されます。
- キャプション:投稿の説明文。ブランドストーリーや商品の特徴を記載
- ハッシュタグ:ターゲット国・カテゴリに合わせて選定したタグを記入(#sustainablefashion など)
- タグ付け:ブランド公式アカウントや関係者アカウントをタグ付け
- 位置情報:実店舗や商品の背景に関連する場所があれば記載

ステップ⑤:詳細設定(オプション)
- アクセシビリティ:視覚障がい者向けに写真の説明文を追加
- 詳細設定:「いいね数・閲覧数の非表示」や「コメントオフ」などを選択可能
ステップ⑥:「シェア」を押して投稿完了!
準備ができたら、「シェア」ボタンをクリック。投稿が公開されます。
発信で意識すべき3つのポイント
✅ ① 他社の成功事例を真似る
同業他社や海外ブランドの投稿を観察し、構図・色味・テキストの書き方・ハッシュタグの配置などを研究しましょう。
✅ ② 翻訳や多言語対応を取り入れる
ターゲット国に応じて、キャプションを多言語化することでリーチが大幅に拡大します。英語圏だけでなく、繁体字・韓国語など地域に合わせた発信が有効です。
✅ ③ 投稿頻度と一貫性を保つ
Instagramは「継続的な投稿」がエンゲージメントに直結します。週1〜2回の定期投稿を目標にしましょう。
まとめ
海外向けのInstagram運用は、最初の1歩が最も大切です。画像・説明文・ハッシュタグという「3つの柱」を意識して、まずは小さく投稿を始めてみましょう。
- 画像はブランドらしさを意識
- ハッシュタグは地域ごとに調整
- 説明文はターゲット言語で
地道な発信がやがてブランド価値をつくり、海外ユーザーとのつながりを築いていきます。