4️⃣
Facebookで海外に向けて発信しよう
訪日外国人の旅マエのプランニングの段階で”見つかる”を実現するインバウンド向け店舗誘導最適化サービス「インバウンドナビ™」リリース!
ナビゲーション
📌 News
グロースナビブログ2025/4/5 21:432025/5/4 13:03🛫 まずはここから
💻 学習コンテンツ
海外アクセス講座
訪日インバウンド対策講座
🎥 動画学習コンテンツ

🌟施策事例
Facebookページを開設したら、いよいよ海外ユーザーに向けた発信のスタートです。
しかし、ただ日本語で投稿するだけでは、海外ユーザーの目には届きにくいのが現実です。
そこで本記事では、越境ECにおける海外向け発信の基本ステップとして、「投稿」「翻訳」の方法をご紹介します。
多言語対応の投稿をしよう
越境ECにおいては、ターゲット国の言語で情報を届けることが非常に重要です。
理由
CSA Research(2020年)の調査によると
- 66%の消費者は「自分の言語で書かれている情報の商品を購入する」と回答
- 英語を読めない層では、その割合が85%に上昇
投稿の工夫
- 英語+中国語(繁体字など)の併記が有効
- 翻訳文の前に「🇺🇸」や「🇹🇼」など国旗マークを入れると読みやすい
- 文化や季節性に合った表現を取り入れる(例:"Lunar New Year Sale")
投稿例(アパレルの場合):
Facebookの多言語投稿機能を活用しよう
Facebookページでは、投稿ごとに複数の言語版を用意し、ユーザーの言語設定に応じて自動表示を切り替える機能が使えます。
多言語投稿機能の特徴
- ユーザーのFacebook表示言語に合わせて投稿が切り替わる
- 自動翻訳 or 手動翻訳のいずれかを選択可能
- 同じ投稿内で複数の言語を別々に管理できる
- PC版からのみ利用可能(モバイルアプリでは不可)
設定方法(PC)
- Facebookページの「設定」>「言語」へアクセス
- 「投稿を複数の言語で作成できるようにする」をオンにする
- 投稿作成画面で「別の言語で投稿を追加」をクリック
- 翻訳を入力(または自動生成)して投稿
まとめ:伝えるだけでなく“伝わる投稿”にしよう
Facebookページで海外ユーザーにリーチするためには、単に投稿するだけでは不十分です。
- 母国語での投稿(多言語併記)
- Facebookの翻訳表示機能の活用
この2つを押さえることで、投稿の到達力と理解度が大きく変わります。