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国別の検索エンジンシェア

各国の検索エンジンのシェア

日本においてはGoogleの検索エンジンシェアが圧倒的で80.22%ですが、当然国によって検索エンジンのシェアが異なるため、最適化を行う対象も異なります。越境ECでSEOを行う場合は、国ごとのよく使われる検索エンジンを理解したほうがいいでしょう。

日本の検索エンジンシェア

Google80.22%
Yahoo10.52%
bing7.78%
その他1.48%

中国の検索エンジンシェア

Baidu56.37%
bing27.98%
Haosou7.43%
その他8.22%

韓国の検索エンジンシェア

Google50.51%
Naver42.59%
bing3.64%
その他3.26%
 

アメリカの検索エンジンシェア

Google88.01%
bing7.01%
Yahoo!2.54%
その他2.44%

台湾の検索エンジンシェア

Google86.63%
Yahoo!8.93%
bing4.13%
その他0.31%

マレーシアの検索エンジンシェア

Google95.68%
bing2.75%
Yahoo!1.16%
その他0.41%
このように、各国で検索エンジンシェアは異なることがわかります。
ほとんどの国でGoogleが検索エンジンシェアトップに君臨していますが、中国の場合Googleのシェアは2.22%しかありませんし、ロシアの検索エンジンシェアトップはYandexで72.31%もあります。対象とする国でどんな検索エンジンが使われているかはしっかりと把握するようにしましょう。